世界選手権レガシーサイドイベント１日目

2010年12月13日 TCG全般

土曜日のレポ逝きます。
記憶が曖昧かもしれないので間違っていたらゴメン。
デッキはこちら

４　貴族の教主
４　極楽鳥
４　クァーサルの群れ魔道士
４　スクリブのレインジャー
３　石鍛冶の神秘家
４　聖遺の騎士
２　悪斬の天使
２　遍歴の騎士、エルズペス
２　野生語りのガラク
４　剣を鍬に
２　肉体と精神の剣
１　火と氷の剣
１　梅澤の十手
４　吹きさらしの原野
４　Savannah
４　不毛の大地
２　地平線の梢
１　樹木茂る山麓
１　新緑の地下墓地
２　湿地の干潟
１　Karakas
３　森
１　平地

・サイドボード
４　エーテル宣誓会の法学者
３　ガドック・ティーグ
３　真髄の針
２　トーモッドの墓所
２　果し合いの場
１　梅澤の十手

１回戦：チームアメリカ　WLW
G1:不毛の大地でテンポ崩してガラクトークンで押し込んで勝ち
G2:相手に燻し等でいなされて、墓忍びでGG
G3:鳥に火氷剣がついてダメージレースを制した

２回戦：ANT　LL
G1:茶番ｗ
G2:マリガンミスで当然GG

３回戦：黒コン？　WW
G1:特に何かされるでも無く、教主から騎士で押し切る
G2:相手は針でクァーサルの群れ魔道士を禁止するが打点で十分なので押し切れた

４回戦：独楽ペインター　LL
G1:早々に独楽相殺が決まりハーフロックされてGG
G2:初手の針で独楽を封じたまではよかったが、G1でペインターだということが分からず死亡。

５回戦：赤単スライ　LL
G1,G2:後１ターンあれば十手で勝てる場だったが、PP→ブラストでGG

６回戦：マーフォーク　WL-（外国の方）
初めて外国人と対戦した。相手の方もいい人で試合も一番楽しかった。
G1:肉心剣で押し切った。
G2：これぞ魚という動きをされてテンポ負け。
G3：そしていよいよ熱いG3.
相手が生物いる状態でスティルを張ろうとしたので生物を剣鍬。
場には変わり谷がいるので相手は有利になると考えたと思うが、不毛を握っていたので壊して、しばらくこう着状態に。
手札を整えてこちらから仕掛ける。
こちらが何か唱えれば相手は潤沢なハンドからウィルを連発。
凌ぎあいになって相手が生物をダンプした隙に果し合いの場を出して再び膠着に持ち込む。
そこから金粉のドレイクでクァーサルを盗られるが剣鍬２発で除去。
相手にはロードが４体でうち１体がレベル４の兜。
こちらには２個カウンターの十手を装備したドレイク。
相手が痺れを切らして兜でアタックしてしてきたので十手を使って相打ちに。
地上は果し合いの場と肉心剣でこちらのサイズがデカイので膠着し時間切れ。
いやぁー、痺れる展開がずっと続くこの緊張感。
いい相手だけにこちらもグッと集中力が増してさらにいい試合に。
最後は相手から差し出された手をガッチリ握手して健闘を称えた。
このマッチは今ままでのMTGの中でベスト３には入るいい試合だった。
ありがとう相手の人。

７回戦：親和　WLW
G1：親和らしい序盤のダンプだったがこちらも最速悪斬で迎え撃つ。
　　あとは賛美×３の悪斬が１回殴ってライフ差をひっくり返して勝ち。
G2：今回は展開が比較的大人しいものの疫病で鳥が死んで装備できない。
　　あとはデカイマスターがどうにもならずGG
G3:お互い序盤を展開しあうが、セルターチでタップされ勇者が２点クロックを刻む。
　スクリブのレインジャーがいたおかげと相手のミスでペスが飛び越えて何とか勝ちをもぎ取る。

ここで疲労がピークにきたのでドロップ。
でも、マーフォーク戦がいい試合だったので内容は満足。
以上、１日目でした。