日本レガシー選手権レポ
2012年6月25日 TCG全般 コメント (2)ここは ゆいしょただしき エジンベアの おしろ。
いなかものは かえれ かえれ!
今回のキーワードはこれです。
理由はレポを読めば分かりますw
キーワードは「いなか」ですw
では、レポをば
1回戦:白黒石鍛冶 LWW
G1:思考囲いからヒムの流れでいいとこなく負け
G2:相手が土地3枚で詰まって勝ち
G3:相手土地1で独楽キープしたらしく事故って勝ち
2回戦:青白奇跡 WD-
G1
ライフ4まで追い詰めるが相手も終末4発と相殺で膠着する。
ただ、こちらにはバターがあったのでバターを再度プレイするタイミングを見計らってプレイして勝ち。
G2
天使への願いで負けそうになるが時間切れに救われたw
ここまで順調な立ち上がりでほっとして3回戦の席に着いたときに後ろから声が・・・
「colorless(本名)さんですか」
そうですがと答えるとライターの佐藤さんという方のようで、「フィーチャーマッチになりますのでよろしくお願いします」
はい?「フィーチャーマッチ?」
大舞台どころかフィーチャーなんて未経験の私にはどうしたらいいか分からず、とりあえず対戦場へ。
「地雷踏んだと思って諦めてくださいw」と佐藤さん。
ただ、佐藤さんが気さくな方でリラックスして臨めました。
対戦前の一言は「田舎者の下手なプレイングを笑ってやってくださいw」と告げて対戦モードへ(ここがエジンベアのオチ部分ですw)。
対戦相手は日本を代表するプレイヤーの一人、黒田さん。
初フィーチャーと日本を代表するトッププロが対戦相手と言う身に余る光栄な舞台だが、胸を借りるつもりで気楽に挑んだ。
フィーチャー記事もありますが、私の考えたことも入れたいのでレポをば
3回戦:青黒リアニメイト LWW
G1
1ターン目研究から2ターン目リアニメイト。
willでカウンター出来るはずは無いが一応willしてみると目くらましw
絶望の天使が釣られて土地が壊れるw
それでもムーアランドのトークンで粘り除去引くのを期待したが、さすがに残ターンが短すぎたw
G2
相手は納墓でイオナとグリゼルを落とすが手札にKarakasがあったので2ターンは様子見。
5ターン目に思考囲いでアクションを起こしたところに摘出を墓地のグリゼルにプレイ。
黒田さんはたぶんKarakasを処理できる見込みが薄いと踏んでグリゼルを取り除かせるプレイングを選択したんだと思う。
ただ、そうなるとこちらはゲームプランが非常に立てやすい状況だったので、ソープロとジェイスをブレストで隠した。
あとは石鍛冶と摘出で勝ち。
G3
運命の3本目。
納墓でイオナを落とした黒田さん。
たぶん仕掛けてくるなら囲いからだろうから、イオナの宣言を白にさせようというプランに。
ブレストで金粉のドレイクを隠す。
黒田さんは読みどおり囲いから仕留めにきた。
ハンドはピアス1枚とソープロと流刑。
ピアスが抜かれて、イオナが降臨。
帰ってきたターンにとりあえず思案。
中身がよくなくてシャッフルしたら摘出ドロー。
ハンドが3枚なのでここで摘出したら高い確率でドレイクが通ると思ったので、摘出をプレイ。
案の定、黒田さんは妨害手段が無いハンドだったのでドレイクをプレイ。
そのまま勝たせていただきました。
正直、実感が沸きませんでしたし、こんな自分が勝てたのかと思いました。
ハンドはよかったですし、運に救われた部分は大きかったかと。
ただ、きちんとゲームプランを組んで勝てたのはうれしかったです。
とてもいい思い出になりましたし、貴重な時間でした。
黒田さん、佐藤さんありがとうございました。
ちなみにオチは「金粉のドレイクは当日の朝、晴れる屋さんで1枚追加で買いました」ということですかね。
4回戦 スニーク LL
G1,G2:スニークから江村でGG
5回戦 トリコ石鍛冶 LL
G1:いいところ無く、3色のカードパワーに圧倒された。
G2:普通ならムーアランドで粘れそうだったが、硫黄の精霊でこちらの場がまっさらになりGG
相手のサイド選択がお見事でした
6回戦 スニーク WLW
G1:相手が3分経過してもこなかったので勝ち
G2:相手の方が来て対戦開始したが、江村でGG
G3:スニークからグリゼルブランドが出るが、Karakasとバターで逃げ切り勝ち
7回戦 ドロマー石鍛冶 LWL
G1,G3:いいところ無く、3色のカードパワーに圧倒された。
G2:トラフトをWillで守って十手で押し込んで勝ち
8回戦 マーフォーク WW
G1,G3 2ターン目石鍛冶が通って勝ち
G2:行き詰まり2連打でどうしようもなかった
9回戦 集団意識 WLL
G1:相手の引きが芳しくないようでバターで勝ち
G2
摘出で直観経由のショーテルをリムーブし、ジェイスを着地させる。
2マナランドさえ引かれなければ勝っていたが、2回連続底へ送ったところトップされて負け
G3:いいところ無く負け
というわけで5-4と一応勝ち越しw
今回は貴重な時間を過ごせてとても有意義な遠征でした。
秋のエタフェスに向けてモチベーションが高くなりました。
感想等はまた後で。
黒田さんとの対戦は晴れる屋さんのサイトにもありますので、もし興味がありましたら見てもらえるとうれしいです。
いなかものは かえれ かえれ!
今回のキーワードはこれです。
理由はレポを読めば分かりますw
キーワードは「いなか」ですw
では、レポをば
1回戦:白黒石鍛冶 LWW
G1:思考囲いからヒムの流れでいいとこなく負け
G2:相手が土地3枚で詰まって勝ち
G3:相手土地1で独楽キープしたらしく事故って勝ち
2回戦:青白奇跡 WD-
G1
ライフ4まで追い詰めるが相手も終末4発と相殺で膠着する。
ただ、こちらにはバターがあったのでバターを再度プレイするタイミングを見計らってプレイして勝ち。
G2
天使への願いで負けそうになるが時間切れに救われたw
ここまで順調な立ち上がりでほっとして3回戦の席に着いたときに後ろから声が・・・
「colorless(本名)さんですか」
そうですがと答えるとライターの佐藤さんという方のようで、「フィーチャーマッチになりますのでよろしくお願いします」
はい?「フィーチャーマッチ?」
大舞台どころかフィーチャーなんて未経験の私にはどうしたらいいか分からず、とりあえず対戦場へ。
「地雷踏んだと思って諦めてくださいw」と佐藤さん。
ただ、佐藤さんが気さくな方でリラックスして臨めました。
対戦前の一言は「田舎者の下手なプレイングを笑ってやってくださいw」と告げて対戦モードへ(ここがエジンベアのオチ部分ですw)。
対戦相手は日本を代表するプレイヤーの一人、黒田さん。
初フィーチャーと日本を代表するトッププロが対戦相手と言う身に余る光栄な舞台だが、胸を借りるつもりで気楽に挑んだ。
フィーチャー記事もありますが、私の考えたことも入れたいのでレポをば
3回戦:青黒リアニメイト LWW
G1
1ターン目研究から2ターン目リアニメイト。
willでカウンター出来るはずは無いが一応willしてみると目くらましw
絶望の天使が釣られて土地が壊れるw
それでもムーアランドのトークンで粘り除去引くのを期待したが、さすがに残ターンが短すぎたw
G2
相手は納墓でイオナとグリゼルを落とすが手札にKarakasがあったので2ターンは様子見。
5ターン目に思考囲いでアクションを起こしたところに摘出を墓地のグリゼルにプレイ。
黒田さんはたぶんKarakasを処理できる見込みが薄いと踏んでグリゼルを取り除かせるプレイングを選択したんだと思う。
ただ、そうなるとこちらはゲームプランが非常に立てやすい状況だったので、ソープロとジェイスをブレストで隠した。
あとは石鍛冶と摘出で勝ち。
G3
運命の3本目。
納墓でイオナを落とした黒田さん。
たぶん仕掛けてくるなら囲いからだろうから、イオナの宣言を白にさせようというプランに。
ブレストで金粉のドレイクを隠す。
黒田さんは読みどおり囲いから仕留めにきた。
ハンドはピアス1枚とソープロと流刑。
ピアスが抜かれて、イオナが降臨。
帰ってきたターンにとりあえず思案。
中身がよくなくてシャッフルしたら摘出ドロー。
ハンドが3枚なのでここで摘出したら高い確率でドレイクが通ると思ったので、摘出をプレイ。
案の定、黒田さんは妨害手段が無いハンドだったのでドレイクをプレイ。
そのまま勝たせていただきました。
正直、実感が沸きませんでしたし、こんな自分が勝てたのかと思いました。
ハンドはよかったですし、運に救われた部分は大きかったかと。
ただ、きちんとゲームプランを組んで勝てたのはうれしかったです。
とてもいい思い出になりましたし、貴重な時間でした。
黒田さん、佐藤さんありがとうございました。
ちなみにオチは「金粉のドレイクは当日の朝、晴れる屋さんで1枚追加で買いました」ということですかね。
4回戦 スニーク LL
G1,G2:スニークから江村でGG
5回戦 トリコ石鍛冶 LL
G1:いいところ無く、3色のカードパワーに圧倒された。
G2:普通ならムーアランドで粘れそうだったが、硫黄の精霊でこちらの場がまっさらになりGG
相手のサイド選択がお見事でした
6回戦 スニーク WLW
G1:相手が3分経過してもこなかったので勝ち
G2:相手の方が来て対戦開始したが、江村でGG
G3:スニークからグリゼルブランドが出るが、Karakasとバターで逃げ切り勝ち
7回戦 ドロマー石鍛冶 LWL
G1,G3:いいところ無く、3色のカードパワーに圧倒された。
G2:トラフトをWillで守って十手で押し込んで勝ち
8回戦 マーフォーク WW
G1,G3 2ターン目石鍛冶が通って勝ち
G2:行き詰まり2連打でどうしようもなかった
9回戦 集団意識 WLL
G1:相手の引きが芳しくないようでバターで勝ち
G2
摘出で直観経由のショーテルをリムーブし、ジェイスを着地させる。
2マナランドさえ引かれなければ勝っていたが、2回連続底へ送ったところトップされて負け
G3:いいところ無く負け
というわけで5-4と一応勝ち越しw
今回は貴重な時間を過ごせてとても有意義な遠征でした。
秋のエタフェスに向けてモチベーションが高くなりました。
感想等はまた後で。
黒田さんとの対戦は晴れる屋さんのサイトにもありますので、もし興味がありましたら見てもらえるとうれしいです。
コメント
まさか初フィーチャーで相手が黒田プロで勝つとかSUGEEE
おめでーす。
ありがとうございます。
成績は対していいものではありませんが、エタフェスに向けていい刺激になりました。