今日はちょっと遅い夏休みの最後の日w
エタフェスのデッキを考えようと苦心していた。
いくつかパターンは考えたけど、勝ちパターンが安定している青白石鍛冶を選択。
前回からの改良点を踏まえて作ったのがこちら。

デッキ名:青白石鍛冶type2.0
4 瞬唱の魔道士
4 石鍛冶の神秘家
4 ヴェンディリオン三人衆
1 悪斬の天使
4 渦まく知識
4 剣を鍬に
4 Force of will
3 精神を刻む者、ジェイス
2 師範の占い独楽
2 呪文貫き
1 思案
1 流刑への道
1 否認
1 梅澤の十手
1 殴打頭蓋
8 島
3 平地
4 Tundra
4 溢れかえる岸辺
1 霧深い雨林
1 吹きさらしの荒野
1 ムーアランドの憑依地

サイドボード
3 外科的摘出
3 翻弄する魔道士
2 仕組まれた爆薬
2 解呪
1 流刑への道
1 呪文貫き
1 否認
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 ザルファーの魔道士、テフェリー

これが現時点の案。
メインの変更理由を思考整理のためメモする。

1.思案4枚の変更理由
思案が前回の大会で有効だったのは間違いない。
しかし、瞬唱でフラッシュバックするのはあまり強い動きではない上に、思案4枚はデッキを薄める結果となる。
結局、デッキの薄さが原因で負けることが多かったので薄さの解消を図りたいと考えたのが一つ。
ブルーカウントは十分だしね。
でも、思案を全抜きすると事故の確率があがりそうなので独楽を2枚採用。
そして思案を1枚残す。
これは前回の追加のソープロに流刑を追加した理論で4枚じゃ足りないので5枚理論。
こうすることで事故率をさほど上げずにデッキの回転率を向上させられる改善策だと思う。

2.精神を刻む者、ジェイスの追加
これは他の青白が3枚標準装備のため自分もそうした。
コントロール対決でジェイスの叩き付け合いに負けることは死を意味するので増加。
あとジェイスの減価償却という目的もあるw

3.ヴェンディリオン三人衆の4枚投入
エタフェスでは安定志向のコントロールが多いと予想。
そうなると石鍛冶、Sntとの対決が増える事が予想される。
石鍛冶の同系対決でヴェンディリオンを握る事は対応の幅が広がり、瞬唱や除去の温存につながるので有利に運べるのではないかと。
あと、ギタクシア派の調査で断念した手札確認が出来るという下手くそプレイヤーにうれしい特典があるのも理由の一つだ。

4.否認の採用
一般的なデッキだと呪文貫きが3枚採用されているケースが多い。
しかし、確定カウンターを1枚採用したいと思ったので否認を1枚。
対抗呪文でもいいけど色拘束が強くて断念。

5.悪斬の天使 1枚挿し
これはグダグダになったときに叩きつけて勝てるカードが欲しいという前回の反省を活かして採用。
万が一、バターと十手が何とかされても希望を捨てないですむ。
消耗戦からの悪斬はきっと強烈に違いないw

以上、メインの変更理由を書いてみた。
前回の反省を踏まえつつ、やりたいことがだいぶスッキリしたんではなかろうか。
サイドの変更理由は下記のとおり。

1.翻弄する魔道士の採用
Sntには正直カウンターの打ち合いをしても仕方が無い
なので、プレイさせないことで対策したほうがいいと判断した。

2.静寂の守り手、リンヴァーラ
これはお試し枠。
起動型能力を封じるのが強いと思うので一票。

3.ザルファーの魔道士、テフェリー
今回考えた最終決戦兵器。
奇跡を封印出来る、カウンターが紙くずになるなどかなりのプレッシャーになるはず。
もちろん交換対象は悪斬w
誰も警戒していないからこその採用w
こいつを置かれたら憤死するw

以上かな。
まるでラヴニカへの回帰が入っていないw

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