何か忙しさで全てを「対抗呪文(カウンタースペル)」したい中二病に罹っているcolorlessです。
心を亡くすと書いて忙しいといいますが、ゆとりや癒しが日常に少しでも無いと心が折れそうですorz
だから、音楽を聴いて少しリフレッシュしてます。
お風呂で歌を歌うのも比較的効果的ですね。

レガシー普及記事は他の方も書いていらっしゃるみたいなのと忙しいので小休止。

さて、最近使いたいと考えているのが「戦の大聖堂」と「アクラサの従者」です。
戦の大聖堂はともかくアクラサの従者って何ですかという方のためにペタリ。

Akrasan Squire / アクラサの従者 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
賛美
1/1

まあ、1マナにしては優秀な賛美持ちです。
ただ、何故こいつなんでしょうか。
色々と考えていくうちに賛美という能力の性質にたどりつきます。

1.賛美は最初に出したほうが効率がよい。
言うまでもないが、賛美は単騎でいる可能性が高い時間に効果を発揮する。
つまり、1ターン目に殴れる賛美があれば2ターン目には賛美で殴れる。
その後に後続をプレイすればその後続も継続して恩恵を受けられる。
まさに無駄が無いわけです。

2.賛美は邪魔にならないものに付いているほうが強い。
最初はラフィークとか最高の時を使う事をばかりを考えていました。
しかし、実際に賛美で使われているのは貴族の教主やクァーサルの群れ魔道士などの軽い生物。
しかも賛美は1で述べたとおりある程度、序盤で役目をはたしてから後続に引き継げば強い。
なので、1マナ生物と土地という最高の軽さを追求したわけです。

ここまでは悩んだ末にたどり着く事が出来ました。
問題は賛美で強化する先、つまり相棒です。
候補はいくつかありますが、現実的に採用を検討できるレベルでいくと以下のものでしょうか。

1.器用な決闘者
2マナで先制攻撃と被覆持ち。
除去耐性があり、先制攻撃があるので賛美と相性がいい。
しかも被覆持ちの欠点である強化手段が限られる点を補強できるのも高評価。

2.ミラディンの十字軍
これも安直ですが強いカード。
突然の衰微が流行っているのでプロ緑、プロ黒は頼もしい。
二段攻撃のおかげで賛美も2倍。

3.メドウグレインの騎士
最近めっきり見ませんが、熊の中では秀逸な生物の一つ。
先制攻撃と絆魂は両方とも賛美と相性抜群。

4.セファリッドの警官or冷淡なセルキー
マナのかからない強化手段があれば強いカードですね。


色々とまとまりが無いですが、今日はこの辺で。

コメント

ぶてぃ
ぶてぃ
2013年3月26日23:01

賛美についての考察、勉強になりました。レガシー普及記事の続きも期待しています。

colorless@子育て中
2013年3月27日7:19

>>ぶてぃさん
はじめまして。
こんな拙いブログですが、よろしくお願いします。

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