三拍子揃ってる

2013年8月16日 TCG全般

最近、mtgの日記を書いてませんが別に考えていなかったわけではなかったんです。
今まで何をしていたかというと…

青白系のデッキを考える
　　　　↓
あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい　もっともっと欲しいｗ
　　　　↓
ダメだ組みなおそう
　　　　↓
青白系のデッキを考える（以下、ループ）

こんなダメダメなループを繰り返して進展がないまま過ごしてました。
何がループの原因かを考えたときに能動的なデッキを組まないと同じループを繰り返すことに気が付いた。
そこで考えたのがこちら。

デッキ名：Soulbond　Bant

４　貴族の教主
４　アヴァシンの巡礼者
４　スレイベンの守護者、サリア
４　ロクソドンの強打者
４　銀刃の聖騎士
４　聖トラフトの霊
１　刃砦の英雄
４　怨恨
４　剣を鍬に
４　セレズニアの魔除け
２　森
１　平地
４　霧深い雨林
４　吹きさらしの荒野　
４　Savannah
３　Tropical Island
２　魂の洞窟
１　Tundra
１　Karakas
１　不毛の大地

・サイドボード
４　呪文貫き
４　翻弄する魔道士
３　外科的摘出
３　拘留の宝球
１　魂の洞窟

ベースとなったのはスタンダードのセレズニア。
銀刃の聖騎士とロウクスの強打者コンボが魅力的に見えたので、レガシーに活かせないかと考えた。
あとはレガシー仕様に土地と生物をチョイスして完成。
このデッキを考えていいと思ったのは以下の３つ。
「動きが分かりやすい、ブン回りがある、愛馬（トラフト）が使える」
まさに下手なプレイヤーにふさわしい三拍子揃ったデッキですねｗｗｗ
愚直なアグロデッキなので細かい解説は不要だと思いますが、選択理由だけ。

・マナクリーチャー
白マナが確保出来る2種8枚を選択。

・アタッカー
ロクソドンの強打者は青と黒が強い環境＝カウンターとハンデスが多いので採用。
聖トラフトの霊は銀刃とのコンボは最強なのと罰する火に耐えられる生物を2スロット用意したかったので採用。
刃砦の英雄は土地24枚は少々多いと思ったのでフィニッシャーとして。

・サポート
生物主体のデッキでメインから積めるコンボ対策としてサリアを4枚。
怨恨はテンポを損なわず強化とトランプルを付けれることとサリアを戦力にするため4枚。
セレズニアの魔除けはユーティリティー枠で4枚。
除去は安定のソープロ4枚。

・サイド
タッチ青の利点を活かして呪文貫き4枚。
antが許せないので翻弄する魔道士4枚。
墓地対策はテンポ損が少ない外科的摘出3枚。
置物対策はトークン系やSnt等をまとめて対応でき、色的に紅蓮破が投入されないと読み、拘留の宝球を3枚。
最後はクロックパーミッション対策に魂の洞窟1枚。

たぶんこれがいいと思うので仮想敵を作って回してみますか。