正解はあるようで存在しない
2013年9月1日 TCG全般そこに近づこうとするものだけが、存在しない正解というものに近づき頂点に近づくのだろうな。
最近、落合博満と野村克也の本を読んでそう感じた。
人を相手にする以上、多少なりとも変化はあり、相手する人によって考えや備えは千差万別。
まして、人間なので100%の状態を自分も相手もキープできるわけではない。
いかにして、相手の変化や状況の変化、自分の変化をも加味して備えるか。
これが大事なのだろう。
100%が無いからこそ決断が必要なのであり、考える事が必要なのだ。
勝負事に関してはまさに準備をして、熟慮して、これまでの経験等から判断して最善手を選択し、決断する。
MTGでもデッキの選択、カードの選択、プレイングの選択、会場入りする準備から会場でのプレイングに至るまで全てが準備し、最後に決断するという流れを繰り返す。
だから、備える事と考える事、努力することから逃げたら頂に上り詰める事は出来ない。
人間なので苦しい事から逃げたくなるが、逃げた先に頂は無いし、無論勝利はない。
何かを得て、何かを捨てる。
知らざるを知り、己を知る。
相手を知り、戦に備える。
これが少しでも出来たら、結果はどうあれ少しは高みにいけるのではないかな。
最近、落合博満と野村克也の本を読んでそう感じた。
人を相手にする以上、多少なりとも変化はあり、相手する人によって考えや備えは千差万別。
まして、人間なので100%の状態を自分も相手もキープできるわけではない。
いかにして、相手の変化や状況の変化、自分の変化をも加味して備えるか。
これが大事なのだろう。
100%が無いからこそ決断が必要なのであり、考える事が必要なのだ。
勝負事に関してはまさに準備をして、熟慮して、これまでの経験等から判断して最善手を選択し、決断する。
MTGでもデッキの選択、カードの選択、プレイングの選択、会場入りする準備から会場でのプレイングに至るまで全てが準備し、最後に決断するという流れを繰り返す。
だから、備える事と考える事、努力することから逃げたら頂に上り詰める事は出来ない。
人間なので苦しい事から逃げたくなるが、逃げた先に頂は無いし、無論勝利はない。
何かを得て、何かを捨てる。
知らざるを知り、己を知る。
相手を知り、戦に備える。
これが少しでも出来たら、結果はどうあれ少しは高みにいけるのではないかな。
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