エタフェス用デッキ完成

2013年9月12日 TCG全般

エタフェスが近づいてきたので、エタフェスと書けば釣れるらしいですよ（謎

さて、デッキの選定に行き詰まって悩んだ私に悪魔が囁いた。
「死儀礼のシャーマン、タルモゴイフ、もみ消し、不毛の大地」があれば戦えるよｗｗｗ
そんな悪魔の声に耳を傾け、己の欲望に身を任せ、狂気の果てに行き着いたのが…これだ。
ワン、ツー、スリー！

デッキ名：Varolznought　～Living Wish version～

４　死儀礼のシャーマン
４　タルモゴイフ
４　闇の腹心
３　ファイレクシアン・ドレッドノート
３　縞痕のヴァロルズ
４　もみ消し
４　渦まく知識
４　思考囲い
４　突然の衰微
４　生ける願い
１　森
１　沼
４　新緑の地下墓地
２　霧深い雨林
２　汚染された三角州
３　Bayou
３　Tropical Island
１　Underground Sea
３　不毛の大地
２　忍び寄るタール坑

・サイドボード
４　強迫
１　Maze of Ith
１　ボジューカの沼
１　不毛の大地
１　ファイレクシアン・ドレッドノート
１　漁る軟泥
１　金粉のドレイク
１　瞬唱の魔道士
１　三角エイの捕食者
１　スパイクの飼育係
１　肉袋の匪賊
１　精神を刻む者、ジェイス

ふう。
我ながら中二病なデッキを作ってしまったｗｗｗ
文章もチョー恥ずかしいｗｗｗ
でも、これには少なからず理由がある。

１．基本はテキトーにプレイ出来る普通のジャンクデッキであること
デッキは見てのとおりドレッドノート以外は普通のジャンクっぽいカードで構成されているのでプレイングがさほど難しくない。
長丁場なのであまり難しいデッキは疲れるし、出せば何とかしてくれるカードたちのおかげで勝つことも多いのがマジック。

２．不安定でも決め手をデッキに盛り込む
これは高橋純也が去年のマナバーンの記事に書いていたような気がする。
例えば、ZOOに等時の王笏を入れるとかそんな感じ。
このデッキならスタイフルノートを応用できるので、それを組み込んだ。

３．ハンドを見れるデッキにしたかった
最近、ギタクシア派の調査が流行っていることからも前方確認したほうが、良くも悪くもブッパしやすい。
特に長丁場であればあるほど、的確にブッパすることで勝率を高める事が出来ると考えた。

まあ、色々考えたけど基本はこれで参加することにしました。
あとはサイドのWishボードを考えるというか微調整して挑みましょう。

では、明日3時の新幹線で逝って参ります。
どれだけ需要があるか分かりませんが、レポも乞うご期待（笑