他流試合をしてみたり、EDHを続けてる中で気がついたことがある。
それはジェネラルがあっさり除去されたり、活躍しないまま負けたりするのは大きく損をしているのではないかということ。
何を当たり前のことを言っているんだ、と思ったあなたは事実から目をそらしているのかもしれない。

普通、EDHを組むときはカラーマーカーにしなければ当然、主役はジェネラルのはずである。
主役のお出ましは早ければ早いほどいいわけだし、コストが軽ければ再キャストも容易になる。
つまり、ジェネラルのコストが軽ければ建て直しがききやすく、ジェネラル依存度も上げやすい。
そして大小の差はあれ、場に脅威を追加する事が出来る。
以上、話がごちゃごちゃしてきたので要点を箇条書きにしてみよう。

・ジェネラルが軽い事の利点
1.早い段階でプレイが可能→早くから決めにいきやすい。
2.再キャスト可能な増える→建て直しが容易。
3.他のカードとのあわせ技や防御手段をとりやすい。

この利点は青であればピッチカウンター等でマナが無くてもジェネラルを守ることが可能だが、非青はそうはいかない。
なので、非青であればあるほど実はジェネラルの軽さは、EDHにおける第一前提なのではないかと思ったわけです。
事実、ジェネラルが決め技であれば、アドバンテージ等は他の手段で獲得することは容易ですし。

これらの考えを総合するとジェネラルのカードパワー、キャスティングコストのバランスを考えたときに許容できるマナコストは「3」が理想という結論に至った。
じゃあ、私が何を選択するかって?
それは…次回の日記に書きますw

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