5月も北上の交流会にお邪魔しました。
持って行ったのはゲイヴ。
トリスケコンボを外して、リスクラフトとテューンスパイクにコンボに絞った形。
勝つときはテューンスパイクばっかりだったけど、序盤のモッサリ感を解消し、動きを早くしたことでだいぶ良くなってきた。
元々、ゲイヴさえ出せれば後半は形はどうあれ粘れるし、方向性としては間違っていなかったんじゃないかな。
以下、感想。

・無限ライフを決めてから、ウラモグとコジレックに滅殺で全部パーマネント流されて負けたのは、プロレスマジック全開で面白かったwww

・cozaさんのデリーヴィーと対戦していて序盤のマナ差がひどく1対3でも複数のパーマネントを展開されると弾ききれずに負けるケースが多かった。
結局、エドリックと同じで皆が序盤にデリーヴィーを抑えてスローゲームに持ち込まないと勝ち目が無い。
ここは自分が軽量除去を積む事も大事だけど、他のプレイヤーと協力できるかもある意味重要じゃないかと感じた。
あと皆、空ががら空きなことも非常にまずい(戒め

・プローシュorシャルムを使っていらっしゃった方の考え方とプレイングは上手でしたね。
細かいケアと選択が随所に光る場面が多いし、カードのチョイスも的確。

・虚無の王にエリシュ・ノーンを取られて皆死んだのは申し訳ないwww

・多少パワーが下がっても軽くて揃えやすいコンボを投入するのが最良だと感じた。
いくら強くても決められなければ、他のプレイヤーに決められて負ける。
結局は行き着く先はスピード勝負なので、自分が満足するデッキにしつつスピードで押し負けないようにするのが大事。

北上に行くようになって実戦でスピードとパワーの両立を図る癖が付いたのは非常に大きい収穫。
またお邪魔しに行きたいと思いますので、そのときはよろしくお願いしますw

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