【EDH】血の暴君、シディシ 解説編 その１
2014年10月15日 TCG全般Mana Ctypt杯で使用したデッキが原型です。
レシピはかっこかりさんのサイトをペタリ。
http://kakkokari.diarynote.jp/201410141943036240/
この段階でのコンボは「催眠の宝珠」からの無限トークンがメインというか唯一のコンボでした。
具体的には、シディシ＋宝珠＋モノリス or 錬金術師or seeker or 錬金術師での無限トークン。
残りはシディシとのシナジー重視で組んでいます。
まあ、大会時はシディシの強さがよく分からなかったのとコンボパーツ単体は貧弱なので、所謂訳分からん殺しが出来たわけです。
ただ、家に帰ってから冷静に考えるとこのデッキの強さの鍵は「催眠の宝珠」であり、これを破壊（除外）された瞬間に大幅な減速を余儀なくされることに気づきました。
催眠の宝珠以外のパーツは代替が利くかジェネラルは再キャストが出来るため、１つ壊れたところでさほど機能不全にはなりません。
しかし、催眠の宝珠は代替が利かないパーツであり、トークンの発生量の大きな違いが生じます。
以上の考えから目指すべき方向は下記の３つになりました。
１．催眠の宝珠以外のコンボパーツ投入。
２．催眠の宝珠をサーチするカードを増やす。
３．催眠の宝珠を壊された時のリカバー手段。
それを反映したレシピが下記のものです。
http://73788.diarynote.jp/201410132230239892/
１の催眠の宝珠以外のコンボパーツ投入は「幻術師の篭手」が他のコンボパーツとの兼用で無限マナが可能なことから採用となりました。
獣相のシャーマンやルーター２種との組み合わせでハンドの質を急速に高める狙いもある。
ついでに無限アンタップから無謀な識者でライブラリーアウト勝ちを狙うことも可能。
２については、サーチを増やすと生物が基本的に減るのでそこをどうするのか腐心しました。
何か無いかと思っていたところ、変成でサーチすればマナコストは加工と同じなので変成生物を投入。
それからcozaさんのデリーヴィーからテゼレットのアイデアを拝借。
適者生存の水増しを図るため、獣相のシャーマンを追加。
３はヴォルラスの要塞からヒントを得て、アカデミーの廃墟を投入。
そこから墓地が肥えることを利用したギミックが欲しくなり、壌土からの生命をアドバンテージエンジンとして採用。
これによりガイアの揺籃の地を回収しやすくする狙いもあります。
以上が改良までの流れです。
次はデッキの動かし方について書きます。
レシピはかっこかりさんのサイトをペタリ。
http://kakkokari.diarynote.jp/201410141943036240/
この段階でのコンボは「催眠の宝珠」からの無限トークンがメインというか唯一のコンボでした。
具体的には、シディシ＋宝珠＋モノリス or 錬金術師or seeker or 錬金術師での無限トークン。
残りはシディシとのシナジー重視で組んでいます。
まあ、大会時はシディシの強さがよく分からなかったのとコンボパーツ単体は貧弱なので、所謂訳分からん殺しが出来たわけです。
ただ、家に帰ってから冷静に考えるとこのデッキの強さの鍵は「催眠の宝珠」であり、これを破壊（除外）された瞬間に大幅な減速を余儀なくされることに気づきました。
催眠の宝珠以外のパーツは代替が利くかジェネラルは再キャストが出来るため、１つ壊れたところでさほど機能不全にはなりません。
しかし、催眠の宝珠は代替が利かないパーツであり、トークンの発生量の大きな違いが生じます。
以上の考えから目指すべき方向は下記の３つになりました。
１．催眠の宝珠以外のコンボパーツ投入。
２．催眠の宝珠をサーチするカードを増やす。
３．催眠の宝珠を壊された時のリカバー手段。
それを反映したレシピが下記のものです。
http://73788.diarynote.jp/201410132230239892/
１の催眠の宝珠以外のコンボパーツ投入は「幻術師の篭手」が他のコンボパーツとの兼用で無限マナが可能なことから採用となりました。
獣相のシャーマンやルーター２種との組み合わせでハンドの質を急速に高める狙いもある。
ついでに無限アンタップから無謀な識者でライブラリーアウト勝ちを狙うことも可能。
２については、サーチを増やすと生物が基本的に減るのでそこをどうするのか腐心しました。
何か無いかと思っていたところ、変成でサーチすればマナコストは加工と同じなので変成生物を投入。
それからcozaさんのデリーヴィーからテゼレットのアイデアを拝借。
適者生存の水増しを図るため、獣相のシャーマンを追加。
３はヴォルラスの要塞からヒントを得て、アカデミーの廃墟を投入。
そこから墓地が肥えることを利用したギミックが欲しくなり、壌土からの生命をアドバンテージエンジンとして採用。
これによりガイアの揺籃の地を回収しやすくする狙いもあります。
以上が改良までの流れです。
次はデッキの動かし方について書きます。
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