最近、「常識」という言葉に拘束されている自分がいることに悩む。
常識とは人が生活していくうえで必要な基準であり、真ん中に近いものであり、有る程度の道標である。
しかし、それに囚われた人が何かを成し得ることもないのではないのだろうか。
思い悩み常識の外に出て失敗する人を数多く見て、失敗した人はそれを嘲笑う。
だが、リスクの無い挑戦などあるのだろうか。
リスクの無い挑戦は挑戦とは言えないというのが、私の持論だ。

では、この問題の本質はどこにあるのだろうか。
それは、飛び出す勇気とリスクの最小化(最適化)に努めて、天命に恵まれた人が常識の外で勝ち得るということだと思う。
飛び出す勇気が無ければ、差別化(違う事)は出来ない。
リスクを考えず飛び込むのは、勇気ではなく蛮勇である。
ならば、リスクを最適化しながら外に飛び出し、リスクを取れる人が勝ちに近づくのではないか。
そのためにもある程度の失敗を恐れてはいけないと思う。
失敗から得るものは多いし、何よりやってみることから得るものは大きい。
だから、悩んだらまずやってみようと思うcolorlessなのでした。

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