まずはテキストをペタリ。

Marchesa, the Black Rose / 黒薔薇のマルチェッサ (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは廃位を持つ。
あなたがコントロールする+1/+1カウンターが置かれたクリーチャー1体が死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
3/3

もちろん注目すべきは3番目の能力。
無限にはならないが、EDHは自分以外に3回終了ステップが存在するため、うまく活用すれば3倍楽しめる。
方針はこの能力を活用する事で決まり。

☆相性のよいカード
1.憎悪縛りの剥ぎ取り
墓地から戻るとダメージを飛ばし、不死を持っているのでマルチェッサと相性バッチリ。
6マナと重いが、マナ加速を適正に取れば出ないコストではない。

2.反逆の印
普段は癖の強い一時的なコントロール奪取だが、サクればマルチェッサの能力で永続的に支配できる。

3.墓所の裏切り
相手のクリーチャーが死ぬと自分の場に戻るインチキエンチャント。
さらにマルチェッサの能力で死んでも最低1回は再び自分の下僕と化す。
ヘイト値マックスな置物だが、これぞパーティーゲームにふさわしいカードw

4.語られざる印
ペイライフと+1/+1カウンターを乗せることが同時に出来る。
普段はお呼びがかからないが、このジェネラルなら十分実用レベル。

あとはテキトーに相性のよさそうなカード等で組んでみた。
滅びは毒の濁流のほうが強そうな気がしてきたので、差し替えることにしよう。
面倒になったらジョークル打てばいいしねwww

☆妨害の種類について
特徴的なのは無効ともみ消し。
ぱりぱりうめさんも書いてたけど、墓地対策が致命的なのでそこは十分にケア。
墓地対策の主たるものは、安らかなる眠り、トーモッドの墓所、屑山の人形、大祖始の遺産、フェアリーの忌み者、ボジューカの沼の6枚。
これらを対策出来る無効ともみ消しを採用。
無効はこのカラーで触れないエンチャント対策も兼ねてる。

以上です。
調整出来るカードがそれなりにあるのでコツコツ改良していきたいと思います。

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