今日は自分の信念というか潜在意識の底というか心にあるもの書きます。
結論は2つでこれを肯定して生きていたい、そう思うための書き込みです。

1.colorlessはEDHではコンボ優勢であるということを受け入れられない人。
2.colorlessはどんな環境でも統率者ダメージで勝てば勝利を正当化できると思っている。

この2つをどうしてなんだろうと思っていることを自分の中で表現出来なかった。
そもそもEDHには「ガチ・カジュ論争」があるとおり、フォーマットよりも集まる人の考えによって左右されやすい。
なので、次の主に2つが生じえる。

1.ガチ勢にアメリカンデッキを持ち込んでガチ勢がカジュに空気読め、カジュ勢がガチ勢にオナニーゲーと揶揄する。
2.リセットやちゃぶ台返し連発のデッキにうんざりする。

別にルールで認められてる範囲でゲームするのはなんら悪いことでは無いと思うんです。
プレイヤーとしての礼儀を弁えてれば。

でも、自分が揶揄される対象になるのは嫌なんです。
colorlessはガチでもカジュでもやりたい人なんですよ。
せっかくゲームをやる以上は上手い人やアイデアのある人に会うためにいろんな人とやりたいんですよ。
ゲームに壁があるのは嫌なんです。

なので、私個人の理想は「どんな人にでもほぼ正当化される勝ち方である統率者ダメージ」で勝ちたいにたどり着いたわけです。
これってすごく難しい。
どんなに難しいかは、かっこかりさんの下記記事を参照してください。
http://kakkokari.diarynote.jp/201510180015106927/

また、別の表現をすると落合が長嶋を評している文章がある。

ボクと長嶋さんでは野球観は違いますよ。
あの人の一番難しいところは、勝って、なおかつお客さんを喜ばせるということを全ゲームにおいてやりたいと思っていること。
135試合すべて勝ちたいという野球だからね。
そんなことありっこないのに、しかしそれを求める人なんだよね。
だからどうしても無理しなきゃいけなくなる。
85勝すればいいんですよ、ペナントレースは。
85勝すれば貯金が35もできる、あの人はそういう計算ができない人だから、それできつい野球になるんですよ。
われわれがやれば、80勝をどうやってしようか、あとの5勝をどう取ろうか、と思案する。
でもあの人は、135試合勝つこと以外考えないんだから。
その上、お客さんが「満足、満足」と言って喜んで帰るようなゲーム内容しか考えていない。
だからあの人の考えを理解するとなると、それは大変ですよ。

まさにこれと同じことをEDHでやろうとしている。
でも、目標のためにはやらないといけない。

頑張って殴りジェネラルを探してみたい。

コメント

zama
2015年11月23日21:31

理想としては共感できます。
が、勝利条件を満たすためのアクション数の関係でやはり難易度は上がるんですよね。
まさに落合氏の例え話の通り。。

更には完全実力ゲーでは無く、どんなに甘く見ても半分以上は運に左右されるゲームだからなおタチが悪い。

colorless@子育て中
2015年11月23日21:53

>>zamaさん
ありがとうございます。
目指す山がどんなに険しかろうと自分が満足できなきゃ飽きるというか、心の底から楽しめないんですよね。
ゲームの目的が勝つことである以上、勝利を目指さないわけではないのですが、自分がEDHに求める事が他にもあるから。
発見、駆け引き、煽り合いw、人の性が見える、そんなところが楽しい。
運も最善を尽くしたなら受け入れられるし。
最近は最善を尽くせてないことが多くお恥ずかしい限りですが・・・

来年の目標は外人さんと数多くプレイしたいです。
日本人とは考えの質が違う、違った世界を見ることで発見してみたい。
まずは検索でもしてみることにしますw

Death Baron
2015年11月29日8:54

外から失礼します。
私個人もコンボが基本的に趣味に合わないので、
(人に使われる分にはあまり気にならない)
色々と試行錯誤しています。
今日ちょろっと無限コンボも触ったのですが、
これで勝っても全然楽しくないという・・・。

私の場合、統率者ダメージだけに限ってはいないですが、
今までコンボ以外で試した勝ち筋は主に以下の通りです。

1、歓楽の神、ゼナゴス
基本的には毒か害霊などによる戦闘ダメージ倍加です。
これも一撃死するコンボと言えばコンボですが、
戦闘を挟むのでいくらでも対処のしようはあるし、
一ターンにつき一人しか倒せません。
(追加戦闘フェイズ系があれば別ですが)

2、ガドック・ティーグ
対コンボ用に組んだ決戦兵器。
統率者本人により4マナ以上の非生物スペル不可。デッキもそのように組み、
安らかなる眠り、無のロッド、呪われたトーテム像、倦怠の宝珠など
妨害置物が満載。最後はエリシュノーンなどで強化して殴り倒します。

3、スラクジムンダール
統率者ダメージで勝つ事が多いデッキです。
亜種がいくつかあって、
①暗殺者絡み:ピン除去は最低限という常識を逆手に取り、
 逆にインスタント除去を積みまくったデッキ。
 相手の生物を絡むコンボを全て捌ききった後、
 スラクジムンダールで殴り倒す。
②ゾンビ絡み:ゾンビばかり積んであり、
 スラクジムンダール含む大量に生み出したゾンビで殴り倒す。
③コントロール絡み:ならず者や忍者、コピー生物などで
 戦場をコントロールする。最後はスラクジムンダールで殴り倒す事も多い。

コンボ決められて何にも出来ずに負ける事も多いのですが、
例え負けるにしても、自分の好きな事をやって負ける方が楽しいなぁと
思いましたね。

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