昨日のチビ・ドラゴン杯の後のフリプレで赤兎馬に乗ったカレムネに轢き殺された身としては使わないわけにはいかないw
というわけで、イロアスの信奉者、カレムネを考えて見ますか。
まずはテキストをペタリ。

Kalemne, Disciple of Iroas / イロアスの信奉者、カレムネ (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 兵士(Soldier)
二段攻撃、警戒
あなたが点数で見たマナ・コストが5以上のクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、あなたは経験(experience)カウンターを1個得る。
イロアスの信奉者、カレムネは、あなたが持つ経験カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
3/3

4マナ3/3で二段攻撃持ちということで、比較対象は数多のラフィークになるのかな。
とりあえず比較してみると。

1.色が赤白2色と緑白青3色の違い
これは出しやすさで言えばカレムネが上。
色の強さはドローと妨害の質でラフィークが上。

2.ラフィークは単騎前提に対し、カレムネは複数攻撃してもOK
ここはカレムネのいいところ。
オレリアや伍堂などの複数戦闘フェイズ系などの組み合わせが強烈。
逆に言えばここを活かさないとラフィークの下位互換になるw

3.どちらも自発的強化手段があり、ラフィークは固定、カレムネは変動性
カレムネの強化手段は上手くいったらラッキー程度なんだけど、終盤に価値が下がりにくいのもいい点。

4.警戒の有無
これは些細な事だけど防御面ではカレムネが上。
意外と防御はライフ維持に必要だったりすることが結構多く、無駄に殴られないのは重要。

以上かな。
方針としては、カレムネを強化して殴る方針を重視。
では、強化手段はどんなのがいいだろうか。

◎生体融合外骨格
普通に考えれば最高の効率で1パンマン。

◎大薙刀
パワー+3とトランプル付与は大きい。
装備コスト2とキャスティングコスト1も優秀。

◎伍堂の大槌、天鎖
パワー+3とトランプル付与は大きい。
装備コスト1も優秀。
地味にタフネスが増えるのが警戒と相性がいい。

◎梅澤の十手
ジャパニーズファッキンウエポン。
攻撃力のみならず汎用性も高い。

◎遍歴の騎士、エルズペス
これもラフィークで使ってるので十分採用候補。

◎天空の先達 戦飛びの鷲
カレムネの経験値を上げながらパンプするにくい奴。

◎迎え火のしもべ
効果は高いけど戦争の貴神のほうがいいかも。

◎戦争の貴神
アタック力強化にはもってこいじゃないかな。

◎燃えさし口のヘリオン
地味に強化が美味しいかも。

◎隆盛なる勇士クロウヴァクス
戻る事でカレムネの経験値が上がりやすく、出ていれば強化になるし、相性がよさそう

◎大修道士、エリシュ・ノーン
刺さるデッキには劇的に刺さる上に邪魔にならない。
地味に警戒もよし。

◎隠れしウラブラスク
これも地味にカレムネを後押しできそうなカード。

◎炎駆の乗り手
カレムネを成長させながら、ETB利用も出来る夢があるカード。

◎疾走する戦暴者
どこか空いてるだろうし、5点は地味に痛そう。

ちょっと疲れたので続きはまた後で。

コメント

まんて@ホンキから明日出す
2015年12月23日14:43

遅くなりましたがチビ・ドラ杯お疲れ様でした!
対戦出来て良かったです♪
また遊びに行きたいのでよろしくお願いします(^人^)

次はリベンジじゃ!!

colorless@子育て中
2015年12月23日21:32

>>まんてさん
こちらこそお疲れ様でした。
今度はぜひ福島にお邪魔したいと思いますので、その際はお手柔らかにお願いしますw

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