【EDH】龍爪のヤソヴァ【解説編】

2016年2月14日 EDH

先週途中まではリクーを組んでいたけど、やっぱりコンボ偏重+ずっとオレのターンで興ざめしそうだったのでやめました。
変わりにティムールカラーで盛り上がれる「龍爪のヤソヴァ」にしてましたよ。

デッキレシピはこちら↓
http://73788.diarynote.jp/201602132246123380

一応、テキストもペタリ↓
Yasova Dragonclaw / 龍爪のヤソヴァ (２)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、龍爪のヤソヴァよりもパワーの小さい、対戦相手がコントロールするクリーチャー１体を対象とする。あなたは(１)(青/赤)(青/赤)を支払ってもよい。そうしたなら、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時までそれは速攻を得る。
4/2

要するに自分より弱い生物に対する脅しつけが毎ターン可能。
相手のクリーチャーをパクリながら戦うなんて素晴らしいじゃないか。
搭載コンボはこちら↓

１．龍爪のヤソヴァ+謙虚な離反者+家路
毎ターン４マナ４ドロー。
ジェネラルがいなくても家路があれば１マナ２ドロー。

２．龍爪のヤソヴァ+ラースのスターク+家路
毎ターンクリーチャーorアーティファクト２枚壊し放題。
ジェネラルがいなくても家路があれば毎ターン何か壊せる。

３．龍爪のヤソヴァ+バザールの交易商人
人の物はオレの物！オレの物はオレの物！
まさにゲスの極みｗ
バザールの交易商人なんて除去したくないだろｗ
ちなみに士気溢れる徴集兵か忠義の天主ならアーティファクトと土地も支配できるよ。

４．龍爪のヤソヴァ+占有の兜
パクッた生物をエサに別の生物を支配出来るなんて素晴らしいじゃないかｗ

５．追い討ちorヘルカイトの突撃者+饗宴と飢餓の剣or熊の陰影
もともとマナ食い虫なデッキなので自然と搭載しやすい無限コンボ。

以上かな。
意識したチューンは下記のとおり。

（１）マナベース
ジェネラルのコストを支払うために彩色の灯篭、市場の祝祭、夜明けの反射を投入。
また、家路を起こしたりエンチャント系加速と相性のよい旅するサテュロス、キオーラの追跡者を投入。
イゼットの印鑑もジェネラルコスト用です。
クレイドルを入れて回るか試験してみたいところですが、現状の足回りで問題ないかやってみてからにしますｗ

（２）ヴリンの神童、ジェイス
使ってみたいので試験投入。
PWのパワー下げモードも地味にヤソヴァと相性がよいのもポイント。

（３）秘儀の灯台
ブーツ系対策。

ほどよくカジュアルで無限もしっかり搭載したデッキに仕上がりました。
今度はこれで対戦してみよう。