レガシーの禁止リスト改定が行われました。
精神的つまづきが禁止になったそうで。
エタパのメタゲームにも大きな影響を与えそうです。
以下、禁止の影響について個人的メモ。

1.ANTの復権?
まあ、渦巻く知識や思案、暗黒の儀式、ハンデス等が打ち消されにくくなったので追い風ではあるかと。
ただ、単純にANTが増えるとは思えない。
ANTは強力なんだけど、やはりミスチュー後に単に戻るだけなのでクロパーまみれの環境には持ち込みたくないと思うんだよね。
個人的には意識はするけど、ガンメタはしない系のデッキかと。
ただ、いわゆるtier1グループになるとは思う。

2.カウブレードの弱体化
MMが無くなった事で石鍛冶を安心して守れなくなった&ZOOの増加によりtier1から後退するだろうね。
ただ、石鍛冶を守れば勝てる展開自体は変わらないので後はチューン次第だね。

3.ZOOの増加?
ZOOは元々、一定数環境に存在するのでそんなに影響は無いかと思う。
カウブレードの弱体化によって、プレデター&罰する火型から通常のタルモ型へのシフトはあるだろうね。
ビートの王様はいつでも元気な事は頭に入れておいて損はない。

4.マーフォーク復権
これもカウブレードの弱体化とANTの増加により有力視されるデッキ。
MMは無くなったが、still型に戻ったほうが個人的には嫌だw
クロパーの代表格としてtier1へ舞い戻るだろうね。

5.ロックスが微増するかな
MMが無くなった事でハンデスが強さを取り戻した。
これによってロックスが少しは増えるんじゃないかな。
カードパワーはレガシーでも1,2を争うデッキなので復権を期待したい。

6.安定のバントは魚が増えると思うのでどうしましょうか?
魚が増えるという事は島渡りが怖いわけでw
どうしましょうかね。
そもそもバントも方向性を明確にしないとただ丸いだけのデッキなんだよね。

何か疲労が蓄積していて体調不良なcolorlessです。
日記を書いていない間にいろいろ話題がありました。
それについては後で書きます。

今日は衝撃のプレビューがありました。
カード名:聖トラフトの霊 神話レア
マナコスト:1白青
クリーチャータイプ:スピリット・クレリック
呪禁
聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している飛行を持つ白の4/4天使・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
戦闘終了時にそのトークンを追放する。

ついにトロールの苦行者を越える大物が出たかw
伝説とはいえこの性能は破格。
青いから最悪willの玉に出来るので4投確定じゃないかwww
さらに出したトークンはもみ消しで遅延誘発型能力を打ち消せばずっと残るし。
これでもみ消しも入れやすくなるw
問題はこいつのせいでエタパが青白だらけになりそうな未来が見えることだがw
発売したら即4枚確保だな。


1.PWポイントについて
私はレベル24のスペルシェイパーでしたw
これからもレガシーで地道にレベルアップに励みますよw
PWポイントは賛否両論ありますが、自分は基本的にいいと思います。
少しでも始める人がやりやすい環境は大事ですしね。

2.瞬唱の魔道士
イニストラードの注目カードその1。
個人的にはまだヴェンディリオンのほうがいいかも。
理由は生物とスペルのバランスがとても難しそうなこととこいつ自身が貧弱なこと。
正直、研究熱心なプレイヤーにお任せしたいです。

3.悪鬼の狩人
ブリンクデッキに入りそうな1枚。
色拘束はきついが未達への旅付き生物というのは悪くない。

4.情け知らずのガラク
変身つきPW。
変身前は殴りあいと狼製造。
殴り合いはシステムクリーチャーを除去できるので、白緑系では重宝しそう。
変身後は接死持ち狼とエラダムリーの呼び声と踏み荒らしもどき。
変身後はどれも強いのだが、如何せん変身させにくそうorz
これも2枚確保して後は研究待ちかな。

5.対抗色M10ランド
これはいいですね。
対抗2色だとショックランドかダメランしかなかったが、これならいけそう。

6.大笑いの写し身
EDH用に1枚。
フラッシュバックも付いてかなりお得感がありますね。
いやぁ、久々の日記になってしまった。
しばらく家がzooと化していたのでな。

以下、メモ

4 貴族の教主
2 極楽鳥
1 ラノワールのエルフ
2 森のレインジャー
1 幻影の像
1 時代寄生機
1 審問官の総督
1 サッフィー・エリクスドッター
1 マイアの超越種
1 金粉のドレイク
1 シルヴォクののけ者、メリーラ
1 巣の侵略者
1 エイヴンの裂け目追い
1 刃の接合者
1 剛胆な勇士
1 台所の嫌がらせ屋

ヤフオクに出品しました。
今回は結構品揃えはいいと思います。
よろしければドゾー。
IDはqhu347デス。

今日は出品で疲れたので、EDH日記は無しです。
週末は2日とも仕事でしたorz
昨日はNPO主催のクリーンアップにごみ分別の指導員として派遣要請があり、朝早くから炎天下のなかでごみ拾い。
今日は休めるかと思ったら、昼頃に消火活動で人手不足だから手伝ってくれとの連絡があり、消防団員として活動。
ああ、なんて忠実な公僕の姿だろうw
代休が溜まっているから仕事を片付けて休まないと花火の激烈40時間勤務に耐えられないwww


さて、今日はアドバンテージ。
早速行ってみましょう。

1.石鍛冶の神秘家
サボタージュ生物がいささか貧弱なので、サポート役です。
各種の剣はラフィークに着けばゲームが一気に終わる強さだし、必須パーツ。

2.精神を刻むもの、ジェイス
使ってみて愛情を感じる1枚。
毎回吸い付くように手札にくるのはもはや愛としかいいようがないw
カードが引きたい私にはこれ以上ないストレス解消手段。
ドローするのはか・い・か・ん(ハート)

3.永遠の証人
基本的にはワープ系再利用を念頭においてる。
まあ、割られた装備品も回収できるし、普通に強カードですよねw

4.太陽のタイタン
EDHだと頭おかしいアドを稼ぐ人。
M12のおかげでクローンまで釣れるようになり、ますます危険な領域に。
こいつをコピーされて泣くこともしばしばあるが、それを考えてもおかしいアドバンテージ。

5.熟考漂い
想起でも普通に出しても強い。
まさにMrアドバンテージ。
レガシーでも使いたいカードのひとつ。
最近、モダンなるものがあるらしいのでそれでマネキンでも作ってみるか。

今日は以上です。
そろそろタイトルネタが尽きてきたので、あと2回で終わらせますw
最終回にリセットボタンを発動するかもよ。
この次も、サービスサービスゥ!
生物(主役)編といきますか。
サボタージュ生物、今回の主役でございます。
桃太郎でいえば桃太郎、金太郎でいえば金太郎、エヴァでいえば葛城ミサトぐらいの主役でございますwww
え、3つ目のそれはないだろうって。
いや、レイやアスカのファンを敵に回す気はありません(汗
ただ、私の思いを書いているだけですw

さて、本題ですが主役は一人ずつ紹介しますね。

1.冷淡なセルキー
青が強いEDHにおいて島渡りは優秀。
サボタージュ能力もラフィークと相性抜群。

2.奪い取り屋、サーダ・アデール
相手が強力なアーティファクトがはびこるEDH。
それを利用するのも立派な手段。
これまた島渡りが地味にポイント高し。

3.トレストの密偵長、エドリック
相手にも恩恵があるのは少し残念だが、こいつはイケル。
何せ相手へのアタックを誘導しやすいし、自分の生物がカササギになる。
3人の相手が疑心暗鬼になる1枚。
これが弱いわけは無いw

4.オーランのバイパー
擬似摂死をもつカササギ。
後半腐らず、相手はブロックを選択したくない。
まるで往年の土橋勝征のような相手からすると嫌らしい燻し銀。

5.深き刻の忍者
2ターン目のサボタージュが狙える&EtBの再利用が可能。
足の速さでかき乱す地味な忍者さん。

6.占いの達人
サボタージュ能力が強力な人。
森の知恵、古えの墳墓、フェッチなど地味にライフ消費が激しいedhにうれしい1枚。
ハンドがばれるデメリットもドヤ顔で誤魔化せw

7.セファリッドの警官
能力は派手なはずなのだが、1/1のため見ることが稀な生物。
だが、序盤にこいつが出れば気に入らない相手の足止めが出来る。
また、ペスで初心者コンボも狙えるこいつはまちがいなく7人目の適格者w

以上、主役の7人。
まさに7英雄w
他に英雄候補がいましたら、お待ちしておりますw

次回はcolorlessの大好きなアドバンテージリソースです。
この次も、サービスサービスゥ!
昨日の続きです。
さて、考えがまとまったのはいいけれどデッキに骨と肉と皮をつけていくにはどうすればいいのか。
まずはマナだろうということで、マナ基盤について

土地はおそらく35枚か36枚で大丈夫だと思う。
それほど重いデッキにはしない予定だし、他の人のマナソースを見ていても回してみても大丈夫そう。
色が揃えばマナという観点からは大丈夫なので土地は割愛。
役割のある土地は最後のほうに掲載予定w

次は土地以外のマナソース(っぽいものも含む)。
生物のマナソースは貴族の教主、極楽鳥、雨ざらしの旅人、水蓮のコブラの4枚。
ただ、コブラは花を手入れする者でもいいかもしれない。
理由は以下のとおり。

貴族の教主…2ターン目のサボタージュ生物展開ををサポート出来て、賛美もあるから。
極楽鳥…これも2ターン目を狙っているのと最低でも生物な点を評価。
雨ざらしの旅人…土地が詰まる事はよくあるし、人数が多いので能力を活かしやすい。
水蓮のコブラ…爆発力と生物な点を評価。

アーティファクトは太陽の指輪、魔力の櫃、探検の地図、アゾリウスの印鑑、シミックの印鑑、ダークスティールの鋳塊、連合の秘宝の7枚
選択したのは主に2マナ出るか青マナ確保出来るもの。
探検の地図はミシュラランドをサーチ出来る点を評価。

あとは重いけどマナソースになるものとしては、野生語りのガラク、原始のタイタン、饗宴と飢餓の剣の3枚。
ガラクは普通にカードパワーもあるし、カウンターを構えたいので採用。
原始のタイタンはまじタイタンゲーw
饗宴と飢餓の剣はテンポデッキなので採用。

以上、これでデッキが50枚か51枚決まりました。
第2話で半分ですが、これはまだ序盤ですw
私の日記は気分次第なのでwww

次回は今回の主役である生物です。
この次も、サービスサービスゥ!

拒絶魔道士の代言者
森を護る者
コロンドールのマンガラ
セファリッドの警官
ニューロックの猛士
知謀の将軍 陸遜
深き刻の忍者

EDHは多人数戦なのでビッグマナかコンボ戦術が取られることが多いらしい。
私の地元はビッグマナ戦術がほとんどです。
なので、序盤の価値がとても高いと感じるわけです。
ほとんどのプレーヤーが序盤の4ターンぐらいはランド、マナソース、サーチカードの展開に終始している。
なので、この序盤に何か有益な行動が出来れば相手に先んじることが出来るのではないかと考えたわけでして。

私は政治的な駆け引きなど得意ではないので、構築及びプレイングで何とかできる方法を模索したい。
何かあるかなと考えていたところ注目したのが、サボタージュというわけです。
サボタージュが何か分からない人のために一応解説すると要は泥棒カササギ系の能力です。
これを序盤に展開して殴れれば自分はマナを消費せずに手札の充実が図れるわけです。
EDHは都合のいいことに対戦相手が3人いるのでブロッカーがいない確率が高い。
これはイケル!と考えたわけですね。

じゃあ、ジェネラルは何がいいかなと考えたわけですが、デッキパワーとサボタージュの生物、ジェネラル自身の決め手を考えて「数多のラフィーク」。

あとはデッキの形にしていくわけですが、それは第2話で。
この次も、サービスサービスゥ!
EDHでワンチャンありそうな2マナ生物

サッフィー・エリクスドッター
漁る軟泥
花を手入れする者
ヴィダルケンの異端者
ヴィリジアンの盲信者
呪師の弟子
灯台の年代学者
超越者
粘体マンタ
激浪のこそ泥
意志を曲げる者
堂々たる撤廃者

続きは帰ってきてから。

31日はEDHだ

2011年7月25日 TCG全般
久しぶりにsense氏の大会に参加できそうだ。
今まで消防だったり、育児だったりでなかなか都合つけれなかったので。
EDHは現在、候補が3つ。

ガチのリクー、ネタのゼドルー、マゾの赤単w
どれにするかは当日までのお楽しみ&気分次第。
とりあえず必要なカードは買いますよw

今後の方向性

2011年7月18日 TCG全般
GWは自分なりのカラーなのでレガシーでは第一選択のようだ。
やることは比較的シンプルで手にもなじむ。
ただ、メタの調整も難しいし、基本的にコンボにマグロなのが最大の弱点。
そこで今後はGWとバントの両方を調整していければと考えています。
今まではカードを買って自由に試せてたけど、育児や仕事の関係で調整機会が減ってることは事実なので。
であれば何かに的を絞って使い慣れることが必要かという結論に至りました。

・注目しているカード
東京遠征で注目すべきカードとして見つけたのが、堂々たる撤廃者。
こいつがGWに入る可能性が少しあると感じたカード。
以下に理由をば。

1.ほぼ目に見えている状況だけで自分のターンを進められる
私は装備品を多用するほうである。
ただ、装備にスタックで除去されると著しくテンポ損になるのが何とも。
堂々たる撤廃者がいれば、自分のターンに警戒すべき除去は宝石の手の焼却者のみとなる。
元々盤面の有利は作りやすいカラーであるだけに自分のターンに自由が確保されるのは見た以上のアドがありそう。
装備にスタックで除去されなければ、各種剣及び十手を発動させやすくなり優位を保ちやすくなる。
また、ドローステップ後のヴェンディリオンやもみ消し、石鍛冶・聖遺の騎士等の能力も使用出来なくなるなど相手にメインでの動きを強いることが出来る。
このように自分のターンの優位確保だけでなく、相手のテンポを阻害できるので間接的にテンポ差を得られる可能性がある。
また、自分ターン限定とは見えている情報だけ考えればいいのはプレイミスの抑止にもなるしね。

2.最低でも熊である
最近のクリーチャーは有用な能力で熊であることが多い。
これはビートスキーにはたまらないし、デッキに積極的に入れてみたい気にさせる。

3.相手の無限チャンプを防止できる
東屋とレインジャ、寄生虫とエルフの無限チャンプは自分がやる分にはいいが相手にやられると嫌なことこの上無い。
こういうのを抑止できるのもエライ。

4.カウンターが怖くなくなる
GWは相手ターンに唱えるのは剣を鍬に等の除去しかない。
大半の呪文は自分のターンに唱えることになる。
これが打ち消されるか否かは当然重要な課題になる。
これをクリアできるのは大きい。

以上かな。
当面はメインに2枚か3枚入れて調整してみたい。
きっとこいつはやってくれるに違いない(避雷針的な意味で)。
・デッキ構築に関して
1.サイドにファイレクシアの破棄者を入れなかったのはミスかな。
2.4マナは重かった。自分も相手も不毛祭りなのでもう少し練りこみがいる。
3.石鍛冶は強かった。除去られなければタルモ以上の生物にw
4.メインのセンスは確かに上達しているが、サイドプランが全然駄目w
5.レインジャーは個人的にかなり活躍した。これはどちらか1種になっても入れたい。

・プレイングに関して
1.石鍛冶の選択ミスが原因で負けている試合が2試合あった
 殴打頭蓋意外は基本的に十手が第一選択であることを肝に銘じてプレイングすれば防げたミスだけに注意したい。
2.なるべく考えることを少なくするようにしたほうがいい
 思考の整理はとても重要で考えることが少なければより最適解に近づける。これは意識したい。
3.墓地を使うデッキの動きとやられて嫌なことを学習すること
 ドレッジ、朝食などのコンボ系デッキが何をされたら嫌なのか学習する必要がある。
 地元だと使用者が0なので練習できないから、出来る限り遠征したほうがいいのかな。

・感想
1.戦争と平和の剣を試しに使ったが、レガシーでは微妙の一言。
2.バントの魔除けはメタには合致していると思う。
3.不毛の大地はやっぱりボーナスゲーム製造機なので4枚外せないw
4.モックス・ダイアモンドを使ったデッキが東京は多かったな。
5.デュアラン以外フルfoilという強者が何人かいたw世の中お金持ちはいるもんだw

お酒と疲労のためか比較的熟睡できました。
朝食はベーグルと野菜スープのセット。
モーニングコーヒーもいただき、いい雰囲気の朝食。
問題は景色が首都高しかみえないことだが。

ホテルをチェックアウトしてAMCの会場へ。
場所が分からなかったので、交番で道を聞き無事会場へ。
デッキは昨日のデッキを少し調整したもので再度出陣。

1回戦 バントアグロ LWL
G1:消耗戦になると渦巻く知識と思案の差が出てしまう結果に。
G2:ダブルマリガンするが、石鍛冶から殴打頭蓋でブーンして勝ち。
G3:G1と同じ結果で負け。

2回戦 白黒ビート WW
G1:セラの報復者にメロンバーが着くが、こちらはスクリブと母でガッチリ。あとはこちらも剣を用意して勝ち。
G2:サイズ差で圧倒して勝ち。

3回戦 マーフォーク WW
G1:教主4枚と魚3体で殴り合いに。結果、こっちが物量で押し込んで勝ち。
G2:石鍛冶から火と氷の剣を持ってきて勝ち。

4回戦 超起源 WLL
G1:1ターン目に超起源を待機されるが、こちら石鍛冶2体から装備品を持ってきて、聖遺をレインジャーででかくして捲り勝ち。
G2,G3:コンボを決められて負け。

5回戦:バベル LW-
G1:ラス等でお茶を濁された後で機知を張られて負け。
G2:モートを張られるが、X=2のゼニスでQPMを持ってきて勝ち。
G3:ギデオンを張られてクダり、引き分け。

6回戦:ロックス LWW
G1:色が1色多くてグタれば負けて当然です。
G2:母で守りながらビートして勝ち。
G3:X=0のゼニスから聖遺につなげて、3ターン目に手札にあった不毛の大地とレインジャーを使って相手のランドを全部割って勝ち。

結果、3-2-1でした。

大会後は再び秋葉原散策をしたが、人の群れで散策する気が失せた。
あとは東京駅でお土産を買い、夕食を食べて22時のバスに乗り帰宅。

反省点及び感想は別に書きます。
東京遠征に行ってきました。
夜行バスで行くというかなりの強行軍ではありましたが、とても楽しかったです。
以下、東京遠征1日目の日記。

15日の22時に秋田を出発。
シートが狭くて180㎝ある私には少し狭くて寝苦しかった。

16日6時半東京駅着。
当然のことながら店など開いているわけもなく、マックで朝食。
ソーセージマフィンが意外においしかった。
これ通常メニューでもやったほうがいいと思う。
朝食後はネカフェで小休止。

午前中は秋葉原めぐりするが、少ししかカードを買わなかった。
おまけに暑いし、人は多いし散策意欲がそがれる。

午後は晴れる屋でレガシートーナメントに出場。
以下、レポです。

晴れる屋レガシー 32人参加
デッキは白緑ゼニス

1回戦 マーフォーク(外国人の方) ww
G1:1マリからQPMと石鍛冶から火と氷の剣を持ってきたら勝った。
G2:QPMで殴ったら変わり谷でブロックされた。相手に相打ちじゃないかと言われたが、賛美があるので死ぬはずがないわけで。
英語が喋れないのでジャッジに通訳をお願いして、無事解決。
その後はスクリブのレインジャーをカウンターさせてから、石鍛冶で勝ち。

2回戦 チームアメリカ ww
G1:ルーンの母とクゥィーリオン・レインジャーコンボが完成。後半タルモ連打されるが、ダメージレースを先行していたので、母でアンブロッカブルにして勝ち。
G2:除去祭りでグダグダになるが、こちらの弾が尽きなかったので勝ち。

3回戦 エルフ WLL
G1:十手ゲーでマジック簡単
G2:エルフの群れに轢かれて負け。
G3;大量のマナからエムラクールがご降臨されて負け

4回戦 スライバーン ww
G1:相手の生物をソープロ3枚で除去って勝ち。
G2:殴打頭蓋ってマジクソゲーw

5回戦 タコ定食 LL
G1:肌変わりが賛美付いて殴って後1ターンというときにコンボスタートされて負け。
G2:不毛嵌めして勝てると思ったが、持ってくる装備を間違えたために1ターン足りず負け。
一番悔やまれる負けでしたorz

結果は3-2で7位。
情けないもっと精進せねば。

大会後はホテルにチェックインしてから近くの焼き鳥屋で一杯。
下町の感じがするいいお店でした。
お値段もお手ごろだったし、満足して就寝。
剣を鍬に、流刑への道、四肢切断、稲妻、稲妻のらせん、喉首狙い
レガシーは除去で溢れている。
さらに最近はMaze of Ithなんてものまで流行していて、装備品の着いた生物には逆風。
こんな時は何が頼りになるだろうかと考えた。


それは…
















トロールの苦行者、最後のトロール、スラーンの2大呪禁持ち生物!




なんじゃそりゃと思わないでください(涙
自分で使うと頼りなく感じるが出されるとこの上無くウザイ。
少々貧弱なサイズは装備品で補える。
除去が効かないから安心して装備できる。
これで相手より優位に立てること間違いなし!
キミも今日からトロール教に入らないか。

消防オワタ

2011年7月3日 TCG全般
消防訓練大会が無事終了。
今年は最下位ではなかったのと本番が一番よかったという結果でホッとしてます。
ただ、昼酒はかなりききましたorz
3週間休み無しで働いていただけあって、飲んで1時間ちょっとで寝てしまいました。
今悩んでいるのは17日のAMCに遊びにいくか否か。
郡市の規律には出なきゃいけない気もするが、ここのところ遊べていないのでたまには息抜きしないと死にそう。
代休も貯まっているし、4連休にして東京に遊びに行きたい。
あとは費用だが、夜行バスの往復にすればたぶん雑費込みで15k以内には出来ると思う。
あとは東京で買い物もしたいし。

ヤフオク出品

2011年6月21日 TCG全般
最近、消防の練習が忙しくて日記かけない日々が続きました。
統率者の構築済みは買ってよかった。

ジェネラルではリクーとカラドール、レガシーではエドリックがいいな。

赤単マジ行き詰まり。
ここらで息抜きしないと死にそうw
なので、流行に乗ってみるか。

・好きなカード編

クリーチャー:イーオスのレインジャー
1マナだけとはいえ2枚の生物を調達するのは偉い。
このカードから野生のナカティルとゴブリンの奇襲隊を持ってきて、10点削って勝つのは何度もやった勝利の方程式。
強さとアドバンテージが両立していてバランスの取れた良カード。
レガシーで4マナを自信を持って4枚投入出来るのは、今でもこいつだけだね。

ソーサリー:再誕の宣言
今でもこれが主役になれる時代が来ると信じているカード。
colorlessは1マナ生物が実は好きなんですよ。
こいつで3枚復活させて相手の度肝を抜きたい。
あと2種類くらい1マナにいい生物が出ればこいつの時代も近いと思う。

インスタント:稲妻のらせん
稲妻と治癒の軟膏が合体すると何故こんなに強いのか。
一時期はビートからコントロールまで本当にどんなデッキにも入れてたな。
ジャンク系を作るなら個人的には必須に近いと今でも思う。
MMが出た今ならなおさらだね。

エンチャント:野生のつがい
デッキ構築を考えるのがとても楽しくなるカード。
効果もなかなか派手だし、こういうデザインはいいね。

アーティファクト:梅澤の十手
十手ゲーと揶揄されることの多いこのカードだけどかなり条件がきついんだよね実は。
でも、マウントを取られていても希望が持てるこのカードはゲームを楽しくしてくれる。
十手ゲーなんてコンボに比べたら、赤ちゃんの笑顔ぐらいかわいいもの。
ビート使いの希望であり、決め手であり、戦友(とも)である。

部族:猫
猫はとてもいいぞ。
ナカティル、サバンナ・ライオン、クァーサル、遺物囲い等の一線級のカードを要しながらも、マイナー種族。
こんな楽しいマイナー種族は他にはない。

土地:樹上の村
これこそ土地のベストデザイン。
起動コストの軽さ、サイズが申し分ない。
環境が許すなら4枚入れたいほど。

プレインズウォーカー:精神を刻むもの、ジェイス
これは仕方ないwww
カードを引くというこの強さにかなうものはない。
ドローという言葉が俺を引きつけて離さない。

・嫌いなカード編
クリーチャー:霧縛りの徒党
よくこいつの連打から捲られた苦い思い出のあるカード。
対抗出来なくなるのであまり気分のいい負け方ではないのが嫌いな理由。

ソーサリー:実物提示教育
コンボは基本的に嫌いなのでコストを踏み倒すカードは基本的に好きじゃない。

インスタント:むかつき
ANTが嫌いなのでまっさきにこいつが来ます。
1キル、2キルはゲームじゃないと思うよ。
willがあるというのは理由にならない。

エンチャント:プロパガンダ
これは初期の苦い思い出が原因かも。
攻撃制限というのはビート使いにとってはキツイ。

アーティファクト:ライオンの瞳のダイアモンド
これもコンボを助長するので好きなカードじゃない。
ただ、ドレッジが使う分にはあまり嫌いではない。

部族:フェアリー
飛行でクロパーが出来るのはよくない。
個々のパーツでは好きなカードが多いけど、部族デッキとしては好きじゃない。

プレインズウォーカー:特になし。
どれもいいカードだと思いますよ。
ただ、もう少し赤と黒と緑に優秀なカードをください。
続きは帰ってきてから書きます。

・マナソース 11
探検の地図
魔力の櫃
太陽のリング
天球儀
冷鉄の心臓
精神石
旅行者の凧
清純のタリスマン
摩滅したパワーストーン
フォライアスのトーテム像
スランの発電機

・ドロー系カード 9
師範の占い独楽
巻物棚
レンの蝋燭
水晶球
予見者の日時計
にやにや笑いのトーテム像
精神の眼
光る折り書
ウルザの青写真

・クリーチャー
竜使いののけ者
ゴリラのシャーマン
炎族の先触れ
巡礼者アシュリング
にやにや笑いのイグナス
躁の蛮人
巡礼者の目
真面目な身代わり
ラッカ・マー
火炎舌のカヴー
包囲攻撃の司令官
カルドーサのフェニックス
陶片のフェニックス
マグマのフェニックス
鋳塊かじり
業火のタイタン
恨み唸り
Magmatic Force

理由なき暴力
ドラゴンの休息地
彗星の嵐
核への投入
荒残
反復
破壊的脈動
sense氏の赤単を使ってみて「なにこのマゾゲー、ちょー楽しいw」という漢字になったので自分で作ってみたいと思いました。
実際にパーツを注文するのはEDHの構築済みが来てからですが(注文して被るといやなので)

・ジェネラル候補
1.憤怒の天使アクローマ
ピンの打点なら文句なし。
パクリカードにも耐性があり、決め手としては申し分ない。
伍堂との比較はアドの差ですが、そこをどう考えるかでしょうかね。

2.山賊の頭、伍堂
アドが取れるカードが少ない赤単なのでジェネラルに選ばれるNo1のお方。
連突も決め手としては十分強力なので最有力だが、sense氏と被りたくないのもあり、悩ましい。

3.鏡割りのキキジキ
もう一人のアドが稼げる人。
生物主体に出来るかが疑問ではあるが、強力な能力ではある。
デッキの幅が課題。

4.山伏の長、熊野
地味だがこれもジェネラルとしていけそうな人。
魔力の小手やかごの太陽等のマナ倍増装置を用意すれば殲滅力が高く、意外と侮れない。

・ドローサーチカード
探検の地図…土地とはいえ、サーチカードは重要。
師範の占い独楽…基本
巻物棚…赤単なら生命線のひとつ。
水晶球…こいつまで入れたいほど何も無いのが赤単w
天球儀…ヴァラクートなどを考えると欲しいカードかもね。
レンの蝋燭…これもほぼ確実なドローなのでいいかも。
旅行者の凧…天球儀と両方は必要ないかもしれないが、どちらかは欲しい。
にやにや笑いのトーテム像…自分が無ければ相手から奪えばいいじゃないw
精神の眼…安西先生、カードが引きたいですw
予見者の日時計…これも意外と強かった。採用するなら凧と一緒に。
光る折り書…設置コストが重いけど、これも赤単ならいいドローソースでしょう。
ウルザの青写真…最悪6マナ2ドローでもいいです。生き残ったらマジ強そう。
発見の井戸…マナバーンが無くなった今なら使いやすいドローソースかも。

・アド生物候補
竜使いののけ者…後半引いてもいいカード。除去使ってくれれば儲けもの。
ゴリラのシャーマン…これも地味にいい仕事しそう。
躁の蛮人…基本の銀破壊生物。
ゴブリンの太守スクイー…ある意味アド生物なのかも。
なだれ乗り…これも立派なアド生物ですw
サイクロプスの剣闘士…弱いもの虐めには最適ですw
火炎舌のカヴー…大抵の生物は打ち落とせます
オキシダの屑鉄溶かし…こんなのでもアド生物と言わなきゃいけないのはマジでマゾwww
ラッカ・マー…赤にしてはまともなアドを稼げる生物。
貪欲なるヒヒ…特殊地形しか壊せないが、EDHなら心配要らない。
タクタクの潰し屋…無いよりはマシな特典が付いた銀破壊生物。
無政府主義者…ソーサリーの量にもよるが決め技再利用の可能性として。
ボガーダンのヘルカイト…赤では最高級品のドラゴン
征服するマンティコア…脅しつけ付き生物は優秀ではないかと。
蔵製錬のドラゴン…銀破壊付きフィニッシャー候補
溜め込むドラゴン…数少ないアド稼げそうな生物
業火のタイタン…説明不要
カルドーサのフェニックス…銀依存度が高いので安定して復活できそう。
マグマのフェニックス…墓地から戻ると書いてあるのでとりあえず。
陶片のフェニックス…墓地からry
包囲攻撃の司令官…フツー
スカルガンの火の鳥…どうだろうか。評価が分かれる1枚。
タールルームの勇士ターンガース…弱いもの虐め2号機
映し身人形…無色の生物除去。
巡礼者の目…3マナでとりあえずアドが取れる
真面目な身代わり…フツー



カルガの竜王

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